レファレンスコード 19690407A
記述レベル 個人・関連団体文書/教員個人文書
文書群名 本多光太郎・日下部四郎太書簡(田中館愛橘旧蔵文書)
原蔵者 田中館愛橘(1856-1952)は,東京帝国大学理科大学物理学科で教授をつとめ、純粋物理学のみならず重力・地磁気・地震・度量衡など重要な研究を残し、日本の物理学の育ての親となった物理学者です。本学理学部初代教授となった本多光太郎(1870-1954)・日下部四郎太(1975−1924)らも、東大在学時代、田中館の指導を受けました。
文書群の内容 東北帝国大学理科大学の初代教授予定者として欧州留学中の本多光太郎及び日下部四郎太から田中館に宛て送られた書信・写真です。
年代 1908年から1910年まで
数量・編成 5点
伝来 田中館愛橘の養嗣子である田中館秀三元本学理学部教授より、加藤愛雄理学部教授の手を経て1969年4月に寄贈を受けました。
公開条件 当館利用規則に基づき公開いたします。
利用・複写条件 文書については、原本を閲覧していただきます。複写は写真撮影のみで、電子複写はできません。写真は電子媒体による複製物を利用できます。