レファレンスコード 19690511A
記述レベル 個人・関連団体文書/教員個人文書
名称 小町谷操三文書
原蔵者 小町谷操三(こまちや そうぞう 1893〜1979)は大正〜昭和時代の商法学者。長野県出身で、東京帝国大学を卒業後、海商法を専攻。東京地裁判事をへて欧米に留学。大正13年東北帝大教授となり,のち愛知学院大教授。法制審議会商法部会委員をつとめた。学士院会員。昭和54年1月5日、86歳で死去。著作に「運送法の理論と実際」「海商法研究」など。 なお、東北帝国大学理科大学物理学科初代教授の日下部四郎太とは、二高・東京帝国大学を通じて同級生であった。
内容 小町谷の海上保険関係の著書の自筆原稿。
年代 1932年〜1968年
数量・編成 計11点の資料として整理
伝来 1969年5月、菅原菊志法学部教授(当時)から寄贈
データ公開日 2012年3月30日
公開条件 当館利用規則に基づき公開いたします。
利用・複写条件 原資料を閲覧していただきます。複写は利用者本人または業者委託による写真撮影となります。電子複写はできません。